2016年3月22日発行

【新・株主総会ライブ】31〜永遠のモットー、We make people happy!①

31アイスクリーム渋谷店/撮影 編集部

【3月22日、mulan=東京】

■B-R サーティンワンアイスクリーム株式会社 第43回提示株主総会/3月18日(金) セルリアンタワー東急ホテル地下2階にて、午前10時開始

おはようございます。私は、社長の渡辺裕明でございます。株主の皆様には、ご多忙中のところご出席いただけまして、誠にありがとうございます。定款、第14条の定めによりまして、私が議長を務めさせていただきます。本総会の議案の運営につきましては、議長の私に従っていますようご出席の皆様のご理解を賜りたく、お願いいたします。株主ののみなさまには、既に、お手元の招集通知書に記載されているとおり、本株主霜害には、報告事項、決議事項に関しまして、第一号議案から四号議案まで提出しています。

株主数    5544名
議決権個数  96345個
出席株主   1563名
議決権数   88211個

本総会は、決議に必要な定足数を満たしていることを報告します。本日の議案の審議に先立ちまして、監査役から本監査の報告をさせていただきます。監査役・遠山 私は、常勤監査役の遠山一彌でございます。取締約の執行全般において監査を行ってまいりましたが、お手元の監査役会の監査役謄本に記載のとおり、会社の状況を正しく記載している。会計監査会社はPwCあらた監査法人の監査の報告の結果は相当であり、結果につきましても、不正の行為、法令・定款に違反に関する重大な事実の相違は認められません。深く監査役はすべての書類を調査しましたが、法令・定款に違反する不当な事項はみとめられなかった。

■We make people happy

監査の結果は以上のとおりでございます。。
では、43期株主総会の事業報告、掲載書類の内容について、お手元の書類に記載してありますが、概要を報告をします。

まず、概要でございますが、当期(平成27年1月~12月)における我が国経済は、円安効果による輸出環境の改善や経済政策の効果によりゆるやかな景気回復が続いておりますが、震災以降の消費行動の変化による外食産業の縮小と中食の増加など、お客様の消費選別がますます進展いたしました。その影響により外食業界では業態を越えた競争が激化し、さらに平成26年4月の消費増税による可処分所得の実質目減りなど国内景気の下振れ要因もあり、いぜん厳しい状態が続いております。このような環境の下、当社ではサーティーワンアイスクリームの永遠の経営モットーであるWe make people happy、すべてのお客様に美味しい高品質で美味しいアイスクリームを提供し、日本でもっとも愛され親しまれるチェーンとなることを目指すとともに、企業の継続的成長の維持と、企業価値の増大に努めてまいりました。

■当期のマーケティング戦略

当期のマーケティング戦略としては、女子高生やファミリー層を中心とした、既存のお客様を、魅力的なキャンペーンの実施や新しい商品の発売により、確実にとりこんで売り上げの向上を図りました。そのため、テレビ CMやSNSのメディアを活用してキャンペーンや商品をしっかり告知いたしました。営業面においては、1月は1日から12日間、バラエティパック・ギフトボックスをお買い上げのお客様に、スヌーピーのハッピーニューイヤー商品の小皿ーをプレゼントすることで、高単価商品の拡販とヘビーユーザーの再来店を促進いたしました。また、ハッピードールには当期の干支にちなんだお正月限定のに羊を登場させ、イートイン商品強化による新規顧客の獲得をはかりました。さらに、アイスクリームケーキでは、大人気のディズニー映画「アナと雪の女王を」とコラボした、オラフ・ハッピースノーマンを新発売し、アイスクリームケーキへのお客様の興味を喚起して拡販をはかりました。

そして1年で最もチョコレート需要の高まるこの時期に、チョコレート尽くしのプロモーション「チョコレートフェスタ」を1月13日から3月3日まで実施して、チョコレートフェスタを実施して、幅広い顧客層の購買意欲を高めました。商品ラインナップとしては新しいフレーバーの「ラブポーション サーティンワンダーク」、「ジャーマンチョコレートケーキ」「アマレットショコラ」など31の豊富なチョコレートフレーバーの中から、選りすぐりの7種類を取りそろえました。サンデーでは、期間限定の4種類のチョコレートサンデーや新しいアイスクリームの食べ方を提案した「チョコレートフォンデュ」をバラエティバックとセットで販売しました。

並行して、2/16~3/3まで実施したひなまつりセールでは、オケージョン商戦の売り上げを確保するため「ひな壇かざり」、「おひな様カップ」、「イチゴおひな様カップ」など期間限定商品を販売しました。皿にひなまつり仕様の「ひなまつりアイスクリームケーキ」を2/28までにご予約いただいたお客様にキッズコーン券のプレゼントを実施しました。
3/4~4/5までは、5年目を迎えるワンダフルイースターフェアを実施し、3月の売り上げ増を図りました。この次期はイースターらしいタマゴをモチーフにした「シングルエッグサンデー」に新商品「ダブルポップスクープサンデー」を加え、持ち帰り商品としては、「イースターバラエティボックス」、イースターにちなんだアイスクリーム2種類、「トリプルフルーツガーデン」、「イースターエッグハント」を販売するとともに、イースターフェアのスタートに合わせ、アイスクリームケーキひよっぴーを新発売しました。ヘビーユーザーからミドルユーザーの来店頻度を高め冬場の売り上げを下支えするため、1月13日から4月5日までの83日間、お買い上げ金額200円ごとに、スタンプ1個を押印し、スタンプ12個でキッズコーンまたはキッズカップをプレゼント、スタンプ20個で、500円相当の商品券をプレゼントする全国共通の「スタンプカードを実施」。

ゴールデンウィーク期間中(4/24から5/10)には、ダブルコーン、ダブルカップを31パーセント値引きして提供するキャンペーンを行い、テレビCMを実施しヘビーユーザーや新しい顧客に周知し来店促進を図りました。5月は、5/11~31日まで戦略商品のアイスクリームのテレビCMを実施するとともに、店頭告知を強化し、売り上げ増につなげました。6月は1日~28日まで、日頃の愛顧と感謝をこめて「Thank You 4」プロモーションを実施いたしました。スモールサイズのダブルコーン、ダブルカップと同じ値段で、ミニサイズ・スクープを4種選べ さらにアイスクリームを40パーセント増量した大変お得なプロモーションです。これについても期間中、テレビCMで告知をして拡販をはかり、来店者数を伸ばしました。

7月は30日まで大好評の「チャレンジ・ザ・トリプル」を実施し、テレビCMとともに、携帯電話サイト「31クラブ」やLINE、FBなどのSNSを強化してキャンペーン告知を強化いたしました。
最盛期の8月には、新商品「クラッシュアイス」とテイクアウト商品「バラエティーパック」の商品訴求プロモーションとしてテレビCMによる告知を実施し、さらにバラエティーパックをお買い上げのお客様全員に「スヌーピー ハッピーグラス」をプレゼントいたしました。9月には米国バスキン・ロビンスの創業70周年を記念して世界同時発売の新フレーバーと期間限定のバナナスプリットサンデーを発売し、5種類のアメリカンクラシックフレーバーズと期間限定の「ポップコーン&バナナサンデー」を発売し、5種類のアメリカン・クラシックフレーバーズと期間限定のポップコーン&バナナサンデーを登場させ、店内ディスプレイをアニバーサリー感いっぱいにして盛り上げ6年ぶりの大型5連休になったシルバーウィークにはダブルコーン、ダブルカップを31パーセント値引きするキャンペーンを実施し、お客様の来店促進をはかりました。10月は31日まで高齢の「ワンダフルハロウィン」キャンペーンを実施し、ハロウィン・フレーバーやサンデー、ハッピードール、ハロウィンバラエティパックなどの期間限定メニューをとりそろえ、店内をハロウィン一色に装飾すると同時にダイスを振って当たりが出たらプレゼントを差し上げる「マジカルダイスチャレンジ」やバラエティパックご購入のお客様にはオリジナルのアクションボールペンをプレゼントするプロモーションを実施し、オケージョンの売り上げ確保をはかりました。

11月1日から12月25日までは、クリスマスセールを実施。クリスマスアイスケーキは7種類を発売し、11月中に予約・購入したお客様に特典として商品と引き替えることのできる310円チケットをプレゼントするプロモーションを実施。さらに、人気のディズニーとコラボした「Tsum Tsum」トリプルホップを発売し、クリスマス期間中の来店促進、売り上げ増加をはかりました。12月5日には、9種類の四角いアイスクリームを集めて一台のケーキにした新しい形のアイスクリームケーキ、キューブ9を新発売しました。このケーキは、カットの手間もなくすぐに取り分けられるので、大勢の人が集まるバーティーシーンでのアイスクリームケーキの需要取り込みをはかってまいります。

■新店舗デザイン「Happy1.0」

店舗開発及び改装の状況は、平成26年度から新しい店舗デザイン「Happy1.0」を導入し、店舗イメージの刷新をはかっております。新しい店舗は当期48店開設。前期末に比べて21店舗増えて、1191店舗となりました。改装は、68店実施し、既存店へもあたしい店舗デザインの導入促進をいたしました。以上のように、キャンペーンの実施や商品の強化と出店・改装の推進により売り上げ増進に取り組んでまいりました。売上高は消費増税の影響の長期化や、食品その他の一斉値上げによる消費意欲の緊縮傾向により外食市場全体が縮小したことに加え、お盆以降の低気温や台風襲来、大雨などの影響を受けましたが、一方で冬場の気温が高く売り上げが伸びたため、185億6100万円。前期比0.2パーセント減と、前年をわずかに下回る結果。売上原価は、国内乳酸料価格上昇および、円安による輸入原材料価格上昇の影響と、神戸三木工場の稼働開始により、製造経費の増加により、94億4200万円。前期比22パーセント増となっております。

販売及び一般管理費は、91億4400万円で、前期比4.7パーセント減。これは、前年とのマーケティングプランの違い等による広告宣伝費の減少が主な要因。以上の結果、営業損失は2500万、経常利益は300万、当期純損失は1億2600万と減収減益となりました。設備投資については、工場の生産設備などの購入に7億4300万。フランチャイズの店舗設備に6億5100万円を投資。資金調達は金融機関から短期借り入れで25億。長期借り入れで合計8億円。

これらの要因とそれに対処すべき施策については、6ページに記載しております。中でも三つの外的要因としては、主原料の需給価格と、価格上昇、乳原料などの輸入原料資材の価格高騰。円安の進行。内的要因としては、安定供給。危機管理上の課題から、成長に伴い、コスト増による効率化問題など新たな課題へと発展し、生産能力過剰の現状。これらの課題に対処するため、会社全体の事業基盤をもう一度再構築。当社の資産である生産技術、設備、こうした強みをいかすため、新しい完成品を店舗に提供、オンライン販売や外販など販路拡大。売り上げを創出するあらゆる施策を打っていく。このことにより、生産数量アップの実現と既存設備の有効活了をすすめるとともに、一般管理費全般にわたり、イノベーションなどを行い、さらなるコストダウンをはかってまいります。改善強化することで31の維持向上、コアであるフランチャイズビジネスの強化を可能に。現時点ではまだ未知数ですが、スピード感をもって進めていきます。会社の基盤強化に必ず貢献する。【続】


マネー 株主総会 31